<   2011年 06月 ( 4 )   > この月の画像一覧

こじ開けられる玄関の映像

防犯グッズの宣伝で泥棒が玄関ドアをこじ開ける映像を見ました
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「この程度なら1分で開けられます・・・」

「ですがこの商品をつけたら10分たっても まだ開けられません・・・」

そんな映像でした

外部からドアをこじ開けるその映像は 見ていて気持ちのいいものではありません

他人の家を壊してまで 中に入り込むその行為は本当にむごい映像でした

設計者が検討を重ねた、その玄関扉が壊されたらどんな気持ちになるのでしょうか

当然 住んでいるヒトが一番ショックで怖いのは言うまでもないですが

設計者としても そんな経験はしたくないものです

ちなみに写真は 上で書いた映像の防犯グッズとは無関係の防犯ガラスのサンプルです

特殊な樹脂膜をガラスでサンドイッチしていて破損しづらくなっています

こういったモノが必要なければ 本当は一番いいのですが・・・
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by m-arch | 2011-06-30 16:21

掘ってます

少し前に載せた模型の写真の住宅の現場です
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基礎を造るために重機で穴を掘っていきます

最初 一部掘って土質や基礎が載る地盤の状況を確認していきます

設計前に地盤調査はしているのですが あらためて現地を掘って確認をしていきます

雨が降れば水はけなども確認しながら 注意深く進めていかなければいけません

この敷地は砂質でありながら所々に粘土層もみられる そんな土質でした

工事の始まりは土を動かすところからスタートしていきます

ちょっと今回は現場的な話でした
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by m-arch | 2011-06-17 17:03

誰がために金は成る?

建築士の定期講習に行ってきました

今までは一度、建築士の試験をパスすればそれでよかったのですが

最近は定期講習という講習を3年ごとに受けるシステムになりました

丸一日かけて現在の制度や行政への手続き、罰則などを勉強したりします

そして最後にテスト受け 合格すれば更新・・・

簡単に言えばこんな流れです、そしておきまりの手数料 1万円強だったと思います
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それにしても あの偽装事件以来 多くの法律や手続きが変わりました

そして制度や手続きを変えるたびに手数料に結びつける その手法はすさまじいものです

住宅を建てるための申請料だけを見ても 随分前は一般の住宅で三万円程度だったのが

最近は申請内容を増やして合計十万円程度までもぎ取っていきます

まあ全ては建築主 (家を建てるひと) のため というコトらしいのですが

かといって 公的機関が現場で厳しい検査をしているのかと言えば・・・

責任は全てこちら側にありますよ 的な書類をたくさん添付する様な変更なのだから

逆に今までより申請料が安くなってもよさそうなのですが どんどん高くなっていきます

リスクを減らして信用と利益を増やす 公的機関だからこそ胸を張ってできるのでしょうか?

きっとこれからも色々と建築主のために制度や手続きを変えていくと思いますが

その度に 窓口を増やし手数料に結びつける手法は勘弁してほしいものです

太平な世の中でありますように・・・ということで大仏の写真です
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by m-arch | 2011-06-10 17:54

時には謙虚に

関東への旅行先でこんな写真撮ってみました
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これは古い住宅の一角にある駐車場だと思われます

下には石が敷いてあり 囲い込む様に樹木が植えてあります

その古い住宅と同時期に造ったのであれば30年以上は経っていると思われます

時間が経つことにより その表情に魅力が増していく・・・

そんな環境がそこにはありました ( 写真より魅力的でした・・・ )

ここに車を止めていれば 葉っぱが車に落ち 時には鳥のフンが落ちているかもしれません

石のスキマも同様につまり 掃除もサッとひと掃き とは簡単にかないでしょう

そんな日常を考慮してなお できれば住宅をとりまく環境はこうありたいと思います

その場所を借りるくらいに謙虚に考えて 場所とヒトの営みが折り合っていければ

魅力的な表情が生まれるきっかけになるのかもしれませんね
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by m-arch | 2011-06-03 19:04